手相にはさまざまな線がありますが、その中でも性格や行動傾向を強く表すのが生命線と知能線です。
一般的には、この2本の線は手のひらの起点でくっついて始まっています。
ところが全体の1~2割ほどの人は、生命線と知能線のスタート地点が最初から離れている手相が見られます。
これを手相占いでは離れ型(はなれがた)と呼びます。
両手とも離れ型の人は少数派で、多くはどちらか片方だけに現れるのが特徴です。
離れ型の手相の基本的な意味

離れ型の手相を持つ人は、ひとことで言うと自立心が非常に強いタイプです。
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他人に依存しない
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自分の判断で物事を決める
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行動が早く、決断力がある
知能線が生命線から独立しているため、安全を重視する生命線の影響を受けにくい=
リスクを恐れずに行動できる性質を持っています。
そのため、若い頃から自分の考えで動き、早くから社会に出る人も多い手相です。
欧米人に多い相で、アインシュタイン、マドンナ、オバマ元大統領なども離れ型とされています。
日本人では、宇多田ヒカルさんや高橋一生さんがその代表例として知られています。
離れ型の特徴を一言でいうと型破り

離れ型の手相を持つ人には、次のような傾向があります。
✔度胸があり大胆
✔冒険心が強くチャレンジ精神旺盛
✔常識や前例に縛られない
✔学歴や肩書より実力主義を重視する
✔新しい環境や✔冒険心が強く、未知の体験も楽しめる
✔国籍・性別にとらわれず人を見る
一見おとなしそうに見えても、内面はかなり行動派というギャップを持つ人も少なくありません。
海外志向が強く、留学・海外移住・国際結婚などを選ぶ人に離れ型が多いのも特徴です。
失敗を恐れず、新しいことにも直感的に飛び込めるタイプです。
留学や国際結婚、海外で活躍する人に離れ型が多いのも、この柔軟性と行動力が理由でしょう。
なお、左右どちらの手に出ているか、また両手かどうかで影響の強さは変わります。
1cm以上大きく離れている場合は、個性がかなり強く出やすい傾向があります。
離れ型は左右どちらの手で見る?

手相では、
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利き手:現在〜未来、社会での自分
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反対の手:生まれ持った資質
を表すと考えます。
片手だけが離れ型の場合は、生まれつきまたは後天的にその性質が強まっている状態。
両手とも離れ型の場合は、離れ型の特徴が人生全体に強く表れやすく、個性・独立心・行動力が非常に強いタイプになります。
離れすぎている場合の注意点

生命線と知能線の間隔が1cm以上大きく離れている場合、行動力が強すぎてマイナスに出ることもあります。
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勢いで決断してしまう
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周囲の意見を聞かない
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トラブルに巻き込まれやすい
本人に悪気はなくても、周囲から無謀で理解できないと思われるケースも見られます。
そんなときは、行動する前に一度考えるクセをつけるだけで運気が安定します。
離れ型の人が意識すると良いポイント

離れ型の手相は、努力では手に入らない生まれ持った才能です。
無理に周囲に合わせたり、自分を抑える必要はありません。
ただし大切なのは、「勢い+冷静さ」のバランス。
✔ 自分の直感を信じる
✔ 重要な決断だけは一呼吸おく
これができれば、離れ型の人は大きく飛躍しやすい人生を歩めるでしょう。
離れ型の人は“理解されよう”としなくていい

離れ型の人は、無理に他人に合わせる必要はありません。
理解されないからといって、落ち込む必要もなし。
これは努力で身につくものではない、生まれ持った才能です。
今は個性が武器になる時代に突入しています。
自分が“変わり者”であることを強みに変えて、自信を持って行動していきましょう。
ただし、トラブルが続く時だけは要注意。
勢いに任せず、一度考えるだけで運気は安定します。


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